こだわりの詰まったRitomicoのレッスン内容を、
クラス別にご紹介いたします。
大切にしたいことは
何よりもまず、内容が楽しいこと!!
それから、親子の時間がより豊かになるように。
そして、ほんものの音楽に触れてほしい。
Ritomicoらしさをいつも追求しています。
0歳クラス
0歳の成長は本当にめまぐるしく、日々何かしらの変化があると言ってもいいほどです。
とは言え、やっと座れるようになった赤ちゃんに「習いごと」ってどうなんだろう?
そう思われる親御さんもいらっしゃるかもしれません。
Ritomicoでは、レッスンを通して、親子のスキンシップを深めたり、ご自宅に帰ってからも、お子さまと2人の時間や家族の時間を、より有意義で楽しいものにして頂きたいと思い、レッスン内容を組み立てています。
ママやパパと ふれあい遊び歌 を楽しんだり、グランドピアノに合わせてリズムを感じたり、
臨場感たっぷりなBGMつきの絵本の読み聞かせなどなど、
10年の経験を持つ講師と、保育士経験もある講師の2人で、お子さまの様子を見ながら
ゆったりとレッスンを進めていきます。
歌やリズムに合わせて、パパやママがお子様の身体に優しく触れると、子供は嬉しそうな表情を見せてくれたり、気持ちよさそうな顔をしてくれます。
きっと、保護者の方々にとっても癒しのひと時となることと思いますよ♪
1-2歳クラス
歩き始めるようになって、興味もどんどん広がってくる子どもたち。
音を聴く能力も一段と発達し始めると言われています。
そして1歳になると色んな発見や出来ることが増えてきて、またそれがとても嬉しい!と感じる年齢です。
とにかく大人のすることをよく見てますし、真似っこが大好きですよね(笑)
Ritomicoでは、こういった1歳~2歳児の特性を活かして、色んな動物や色んなものに変身します。
ある日は、ゾウになってゆっくりどっしり歩いたり、かと思ったらリスになってチョロチョロ軽快に走り回ったり。
ピアノの音をよーく聴いて、「これは何かな!?」と想像を膨らませながら、すぐさま変身!まねっこします。
その変化が子どもたちは大好きです。
次の音は??どんな音が聞こえた??
『聴いて→動く』
最初はただただ楽しんで動いている子どもたちですが、レッスンを重ねていくと、ちゃんと音を聴くことが出来るようになり、音に反応して走ったり、歩いたり、ストップしたり、が瞬時に出来るようになってきます。
楽しみながらいつの間にか、集中力や判断力が身についてきていると、実感されることと思います♪
そして、同じ年ごろのお友達と一緒にレッスンするというのも、子どもにとっては刺激になります。
協調性や優しさはリトミックのレッスンを通して、自然と育まれていきます。
2-3歳クラス
2歳と言えば…自己主張が増えてきて、お母さんもお父さんも困ってしまった、なんて事も増えてきますよね?
この頃の子どもたちは個性が一層強くなってきて、本当に可愛い盛りです♪
レッスンでも、お歌がはっきり歌えて来たり、ドレミでメロディーを歌えるようになったり、
個々の表現が見えるようになってきたり。
講師がほっこりすることもしばしばです^^
レッスンは親子でのご参加となりますが、回数を重ねていくうちに、保護者の方はじっくりとお子さまを観察しながら参加できるようになってくるので、お子さまも、保護者の方も、余裕が出来てきます♪
『自分で考えて動く』
2歳クラスでも、色んな動物や色んなものに変身して動きますが、更に具体的にイメージを膨らませたり、ストーリー性を持たせることによって、想像力を刺激し、『自分で考えて、自由に表現できる』お子さまになっていきます。
子どもにとってレッスン室は、時に大空となったり、雪が一面に積もった公園になったり、何にでも変わることが出来る場所です。
お子さまの持つ想像力や表現力を、のびのびと引き出してあげたいと考えています。
また2歳クラスになると、ピアノの音を聴いてドレミで歌ったり、先生の叩いたリズムを同じように叩いたり、
ソルフェージュにも力を入れています。
また綱を渡ったり、輪っかの中をジャンプで進んだりといったアスレチック的な要素を取り入れながら、同じ絵のカードを見つけてゴールまで一人でたどり着くといった、ちょっと頭脳を使ってドキドキ楽しいこともあり、お子さまの達成感にも繋がるような内容も取り入れています。